top of page
最新TOPICS  2025/02/02

安全・サービスの低下に懸念

​今春開始予定の南武線ワンマン運転 - 現場からは懸念の声

 南武線は、首都圏でも特に利用者の多い路線です。2023 年の最混雑区間における混雑率は山手線(131%)や、ワンマン運転を実施している他社の東急東横線 (120%)を上回る146%というデータからも分かります。ワンマン運転になると通勤時間帯の更なる遅れは明白です。【データ引用元:国土交通省報道資料より】

 鉄道を含めたインフラ企業は「公共性」の高い性質を持ち、「公益性」を重んじる使命と責務を持っています。そのため、お子さまから高齢の方、障害をお持ちの方、外国からの旅行者も含めた“すべての人々”に安心してご利用いただけるものでなければなりません。しかし、2025年3月15日のダイヤ改正で始まる「南武線のワンマン運転」では、「安全」や「サービス低下」だけでなく「公共性」も低下する可能性があります。

 ぜひ、ご利用になる皆さんからの声をお聞かせください。

26435015_m.jpg

ジョブ特設
相談窓口

図1.png
■ 更新情報

 JTSUの共済